幻影厨房が標榜するエンタテイメントの基準とは単に楽しいということではなく、お客さまがゆり動かされるあらゆる価値を持つ作品を示します。

超短編部門

3分以内でインパクトをもってお客さまにアプローチする作品。
フラッシュアイデアが光る作品。

CG部門

CGの特長を生かしながらも他の人では思いつかない発想の作品。
CGの技術的うまさの価値よりも、使い方にアイデアのある作品。

ドラマ部門

ストーリーテリングが消化されていながら、エモーショナルにお客さまをひっぱっていく作品。
感覚的というよりも、しっかりとしながら新鮮な発想を持ち合わせる作品

アニメ部門

動画的な発想の豊かさ、あるいはそうでないが新しいアイデアの光る作品。
2次元でありながらもその価値を認識させてくれる作品。

アクション部門

アクションの技術もさることながら、ドラマとしても楽しめる作品。
格闘からガンアクションまで、わりと広義にアクションというジャンルを捉えていただいて結構です。

ドキュメンタリー部門

ドキュメンタリーのリアリティある世界を魅力ある手法などで提示している作品。
何より素材の面白さがあり、新しいドキュメンタリーのあり方を見せてくれる作品。