Q:予備審査を通過した上映作品は、いつ公表されるのでしょうか?
A:イベント当日の発表となります。
これは作品関係のお友達動員による入賞を防ぐ意味合いがあります。また、審査経過などのお問い合わせなどには一切お答えできません。
ただし、当日配付される「裏情報メモ」には、2日間で上映される作品のヒントが隠されています。

Q:いつどの部門が上映されるというのはわかりますか?
A:イベント日直前にホームページ上では少なくともわかるようにする予定です。

Q:「ルールは変更されることがあります。」とありますが、ルールが変わることがあるのですか?
A:基本的には変わりませんが、「逆転カード」によってとんでもないことになる可能性はあります。
また、イベント当日も含め予期せぬ運営上の問題が発生した場合、幻影厨房の独断で変更する場合もあります。

Q:投げ銭投票していないゲームマネーを換金することはできますか?
A:できません。もったいないので是非投げ銭してください。

Q:すべてのゲームマネーを投げ銭しなければいけないのですか?
A:そんなことはありません。

Q:2日間観客として参加する予定ですが、1日目のゲームマネーを残しておいて、2日目に使うことはできますか?
A:できます。しかしながら、2日目は1日目の作品に投げ銭することができません。

Q:招待作品というのがあるという噂を聞きましたが、これにも投票できますか?
A:できます。ゲームマネーは還元されますが、グランプリなどの入賞の権利はありません。
これらの作品は、幻影厨房スタッフ、ゲスト関連の作品として当日上映されるものです。

Q:「何が起きても怒らないで」って、どういうことですか?
A:ルールの範囲内で逆転劇が起こりうる可能性があるということで、投げ銭額のみが結果を左右するわけではないことを強調する意味で書いてあります。
作品の権利を不当に利用したりすることは絶対にありません。

Q:今回上映されなかった作品は、幻影厨房で今後上映される可能性がありますか?
A:大いに可能性はあります。
以上、2項目が新規追加分です。

Q:応募者も投げ銭することはできますか?
A:応募者には投げ銭投票権なしのご招待券を1作品につき1枚進呈していますが、当日券をお買い求めいただくことにより投げ銭に参加することが可能です。

Q:遠方から作品を応募しようと思っていますが、不利なことはありませんか?
A:予備審査において東京近郊と遠方からの応募作品を差別することはありません。
ただ、東京近郊の作品は上映作品が当日発表とはいえ、上映されることを想定してのお友達動員の可能性はありますので、そういう意味では若干不利かも知れません。
しかしながら、「なげせん映画祭」では、逆転カードなどのアイテムを使うことにより、大量動員による投げ銭が必ずしもグランプリにつながることにはならないと考えています。

Q:応募しようと思っていますが、上映当日行けるかわからないのですが。
A:参加を強要するものではありませんが、できるだけ参加していただければと思います。

Q:応募用紙に募集部門を3部門まで選ぶ、とあるのですが、どういう意味ですか?
A:例えば、CGで作った3分以内のアニメーションであれば、超短編部門もCG部門もアニメ部門にも応募が可能となります。この場合、一つの部門にいい作品が集中し、日の目を見なくなることがないよう重複した応募を可能としたものです。もちろん、一つの部門だけに応募することも可能です。

Q:審査基準や予備審査通過の基準は何ですか?
A:基本的にお客さまを意識したエンタテイメント性豊かな作品を待っています。
詳しくはホームページ上の「こんな作品待っています」をご参照ください。

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